あっという間に過ぎ去ったお正月を、振り返ってみよう。
この姉妹には、呆れた。そして笑った。
この姉妹が、保育園に通っていた頃の半被を何故かタンスの引き出しから見つけてしまい
よし!着てみようじゃないかということになって、着ているという場面。
一人はヤッケの上から、一人はパジャマの上から・・・
こんな小さな半被に、体がすっぽり納まっていた時期があったんだな~・・・(しみじみ・・・)
しみじみするどころか、笑いすぎて、変てこになっているところ。
まだ、笑い続ける女。
追記・・・
この人、みんなが正装して行く保育園の入園式の日、 どうしても「この半被を着て行くんだ~!」と、親を泣かせたことがある。
あと、3月3日のひな祭りの日は、お姉ちゃんは着物を着ておすまししているのに、もう一方の青い半被を着て
あぐらをかいていた・・・。
この時の複雑な想い・・・。
今は笑いのネタになっている。^^
一人は半被を着たまま、火鉢でおばあちゃんと餅を焼き出す・・・という場面。
こんなだから、我が家には捨てる事が出来ない物が、あるのだろう。
笑う
角門には福来る。
お陰でみんな、お腹が痛くなった。