今年の夏花壇も、大成功!
暑さ厳しい中、よく咲いています。
夏の花は、お日様の光が一番のご馳走なんだとなと、実感しているところです。
こんなに嬉しそうに咲いてくれるのは、何と言っても、ふかふかの土作りとたっぷりの愛情が決め手かな。^^
今年は、台風の襲来がまったくありません。どうしたのでしょう。
ひと夏の間に、少なくても、3回は台風の影響に晒されます。
今年は、東北から北海道にかけて雨が続いています。
7月の初めに出掛けた北海道は、梅雨は無いと聞いていましたが、まるで梅雨のような天候でした。
この花壇は、我が家の花壇とは、環境が全く逆で、日当たり・排水に優れ、夏の花たちにとって居心地の良い場所ですね。
このデュランタ・ライムという低木は、花壇に是非植えて置いて欲しい植物です。
強風から花を守ってくれたり、明るさを演出してくれたり、花たちとの相性はバッチリ!
今年は、風と雨の心配が全く無いほど、良い天候に恵まれていますが、この花壇は風の強さが半端じゃないんです。(毎年書いていますが・・・。^^)
それぞれの花を、3本から、4本をまとめて15cm感覚に植えることで、風から守ります。
そして、低木を所々に配置することで、より風に負けない花壇になるのです。
直径1mにも広がる、アメリカンブルー。
これも、今年で3年目かな?
ペンタスも、丈夫な低木になりきっています。^^
風の強い場所には、ペンタスも、3本一組で植えてみてください。
びっくりするくらい頑丈に育ちます。
ただし、がっちりと育てたかったら、お日様がたっぷり当たる所に植えてくださいね。
そうじゃないと、我が家の庭の花のように、花つきは悪いし、ひょろひょろになりますよ~。^^
でも、条件がばっちり整った庭は、なかなかありませんよね。
今年は、お日様の力を再確認し、感謝!感謝!の、自治会の夏花壇でした。
しかし、一方では・・・
今年の夏は、熱中症で、お年寄りや生活に困窮している方々の悲しい出来事が伝えられています。
今までも暑い年はあったはずなのに、このような状況は異常といえますね。
これは、自然現象だけの問題では無いはず。
ここでみんなが気付かなければいけないことが、あるはず。
CO2の出鱈目論、テレビでは伝えない本当のことをどうしたら伝えられるのか・・・。
ネットで情報を得ている我々は、何ができるのか。
今、行政が早急に手を差し伸べなければならない方々をしっかりと把握すること。
島のような小さな地域は一人一人目が届きやすい。各地域に民生委員とか振興委員がいて、今現在どのような状態なのか、だいたい把握出来ている。(完全とは言い切れないだろうけど)
かしかし把握されずに、手助けを求めている方々がいる地域の方が断然多いと思う。
また、逆に行政や家族の手助けを拒んでいる方もいるのも事実だ。
今個人情報保護法など難しい法律が横たわっていたり、人と人との関係性が薄れてしまい、現状認識が難しい時代になっている。
しかし、行政がもっと努力をし、地域の方々をもっともっと活用し、総力を持って綿密に調べていけば出来ることはあるはずだ。
みんなが、難しいことばかりを考えずに、もっと単純に助け合う世の中。
そんな世の中なって欲しい。