緑色の島

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おばあちゃんと私と甥っ子


私は去年の10月、一人でぶらりと大阪を訪ねた。
今回は、おばあちゃんと一緒だ。

おばあちゃんにとって一年ぶりの大阪は、お天気に恵まれなかったが、とても涼しく過ごしやすい楽しい旅になった。

去年の今頃、おばあちゃんと二人で大阪に来た時、おばあちゃんにとって可愛い孫が、「いい所に連れて行ってあげるよ。」と言うので、車を飛ばしてもらいご飯屋さんである目的地に三人で向かった。
ところがあいにくその日が定休日だったのだ。
お店を前にして、入る事が出来ないくやしさ。
残念でたまらなかった。
なぜかというと、そこのお店は今まで出合ったことが無い、とても懐かしい変わった作りだったからだ。
せっかく、私達を喜ばせようと連れてきてくれた彼もとても残念がっていた。

三人ともがっかりしながら、お昼を食べる為に別の店を、さんざん探し回った。
食事にありついたのは、何と3時だった。
それも、あんなに遠くまで目的のお店に行ったのに、結局私達は彼らの自宅からは数分しか離れていない小さなレストランで食事を済ませたのだ。
美味しかったから満足したけれど、思いは残った。

私とおばあちゃんは、その時の無念を晴らすべく、「どうしてもあの店に連れて行ってくれ。」と私には甥っ子であり、おばあちゃんの可愛い孫に頼んだ。

なんか、こんがらがって申し訳ないが、私は、義母の事をおばあちゃんと呼ぶ。
その孫というのは、義母の娘(大阪に嫁いだ、夫の姉)の息子であり、私にとっては可愛い甥っ子ちゃんである。
これで、いいのかな。^^

さて、まずそこへ行く前に、おばあちゃんの帽子をゲットするべく、ショッピングセンターへ・・・。
すぐに欲しい帽子は見つかった。
甥っ子に、「なんでも選んでいいぞ~。^^」と言っても、「欲しい物が無い。」と・・・。
今の時代、いつでも、買いたい時に安く買いたい物が買える。
しかも、必ずしも新しい物でなくてもいいのだ。

私たちの若い頃のように、洋服一つ買うのに必死だった時代とは違うな~と感じた。
もちろん、私達の時代には古着屋さんでも気に入るものが見つかるまで探した。
でも、今、何かを必死で探すと言う時代ではない。
物が溢れすぎている。
ネットで簡単に探し出せる。
必死になる必要がないのだ。

どこのお店にも、ほとんど同じ物の品揃え。
かといって、ブランド物や、超高級品を買う気はないし。
ありふれた物は欲しくないし。
自然とお気に入りのお店は決まってくる。

おばあちゃんも他には欲しいものは無いと言う。
私は、買う気も無かった普段着のスカートとTシャツを買ってしまった。
とりあえず、大阪に来た時に着る為のリラックスウェアーとして買っておいた。

必死にならない買い物を済ませ、目的のお昼を楽しむ為に三人で車に乗り出発した。
by mintogreen | 2006-06-14 22:30 | おしゃべりコーナー