緑色の島

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金沢は素敵!  その2



昆布と海鮮物産の店   昆布屋 「しら井」

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(おしながき)
 
  おむすび       白ととろ昆布のおむすび
               いしりの焼きおむすび(一部残して昆布湯にて後ほどお茶漬けに)
               能登中島、低農薬棚田米こしひかりを土鍋でたきあげている。

  昆布巻き       一年寝かした日高昆布をコトコト5~6時間炊き上げたもの。

  にしんの飴炊き   身欠き鰊をいしりを隠し味にして5~6時間炊き上げたもの。

  おみそ汁       天然利尻昆布と地元丸大豆をしようしたお味噌をベースに岩海苔を具に。
  
  モズク         能登穴水産の岩モズクを使用しています。

  昆布豆         能登の丸大豆を日高昆布、ちりめんで炊き合わせしたもの。

  北前漬         身欠き鰊と能登の野生の山椒の葉を米酢、昆布、醤油等に1年間漬け込んだもの。

  長いものおぼろ巻き 地元長いもに手削り太白おぼろ昆布を巻いたもの。

  麦ようかん       昔懐かしいおちらし粉に寒天、砂糖にてつくったもの。

  かぶら寿し       大きなかぶの薄切りの間にぶりを〆たものを挟み、麹漬けに。

  自家製漬物      季節の地野菜を浅漬けにしたもの。

  水、調味料       水は能登の名水「藤の瀬の水」、酢は「京都のちどり酢」、みりんは白扇酒造の「三年みりん」を使用。 

素材にこだわり、じっくり時間と手間をかけたものは、どれも頷くものばかり。
おむすびの何とまあ、美味しかった事。
一見すると、地味で期待をあまりしなかったが、どれを口に運んでも体の喜ぶものばかり。 
私達、日本人はこういう食事を忘れようとしている。

体はこんな食事を求めていた事に、気付いた。
こってりとボリュームのあるものには、少しだけならいいとしても、たくさんは頂けない。
最後の仕上げは、少しだけ残しておいた「いしりの焼きおむすび」に、一切れの塩昆布を乗せ熱々の昆布湯をかけてさらさらと頂くお茶漬け。
う~ん、日本人に生まれてよかった~!
外国の方にも今や和食は必須栄養食。
多くの方が、取り入れ始めている。
いいぞ!和食万歳!




インテリアとして置かれている、金庫。
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兼六園から南側に少し行き、浅野川を越えた所に、ひがし茶屋街がある。
「しら井」は、その入り口にある信号の前の、お土産屋とお食事何処。





ひがし茶屋街
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文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋を集めて町割りしたものだそうです。
金沢では最も情緒のある町並みで、国の重要伝統的建造物保存地区である。



金沢ひがし廓  「志摩」       国重要文化財
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間口は狭く、一部屋、一部屋も思いのほか狭かったが、大切に保存されてきた建物から感じるぬくもりがあった。




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お茶屋の中庭にある灯篭。
「志摩」は、典型的なひがしのお茶屋の造りを、江戸時代、そのままに残している。
お茶屋は二階が客間であり、押入れや物入れを造らずあくまでも遊興を主体とした粋な作りとなっている。
ここでの遊びといっても、琴、三弦、舞、謡曲、茶の湯から和歌、俳諧に及ぶものであり、客、芸鼓ともに巾広く高い教養と技能が要求された。





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楽しい宴で活躍したとっくりなどが・・・。  食器倉庫「石室」の中から・・・。





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あまり見かけなくなった、囲炉裏。

ひがし茶屋街はここで、おしまいです。





武家屋敷跡     「野村家」
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前田利家の直臣として従った野村伝兵衛信貞家は、家督十一代にわたって、明治四年の廃藩に至るまでの由緒ぶかい家柄。




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落ち着きのある、中庭。
この日は、中庭の木の雪吊り作業を行っていた。




活気のある、近江町市場
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金沢は、どこかしらゆったりとしていながら、活気もあり、訪れる人を気持ちよく受け入れてくれる町だな~と感じました。
駅のまわりには、多くのホテルが立ち並ぶ。観光客ばかりではなく、学会などが数多く開かれる場所だけに、宿泊施設が充実していて、美味しいお店も点在している。

今回は、時間の合い間の観光だったので、写真も少なく、何となくおとなしい旅になりましたが、落ち着いて、ゆっくり出来て良かったと思います。
まだ見たいところがあり心残りですので、またチャンスがあれば訪れたと思います。



写真を上手く撮ることが出来ず、いい場面をお伝えすることが出来ませんでした。
ご一緒にお付き合いくださりありがとうございました。
by mintogreen | 2006-11-27 01:03 |