今日はとても良い天気。洗濯物も嬉しそうに風に吹かれ、カラッと乾きいい気持ち♪
久しぶりに友達の家に遊びに行き、ゆったりまったり、それでもって夢中になっておしゃべりをした。
泣いたり笑ったり、あっという間に時間が過ぎ、また会うことを楽しみに家に帰ってきた。
おもいっきりおしゃべりすると、体が喜こんでいるのがわかる。
ほど良い疲れと満足感に浸りながら庭を眺める。
そうだ、お昼を食べるの忘れてた。^^
よし、食べるとするか。
今、やるべきこと・・・。
自然に、手を入れる場所へと誘われるまま、鋏をうごかす。
パチン、パチン、ポキン・・・
花や葉は枯れ、地面に横たわり、ときおり吹く風に転がされながらこの世の役目を終えたことを
私達に伝えている。
はだかん坊の枝には、生まれたての固い芽がしっかりとへばりついて、暖かくなる春の訪れを
待つ我慢強さと意思を感じさせる。
繰り返す季節の中で、自然の恵みをしっかりと溜め込んで、出てくる時を待っている。
そうだよ、それでいいんだよ。
ツルベキア・フラグランス(ユリ科)
華やかな花の後ろで、ひっそりと咲いている、ツルベキア。
ニラの香りのするツルベキアととても良く似ているが、種類は違う。
葉は広く、花もニラの香りはしない。
そばでよく見てみると、本当に可愛い花だ。
目立たず、主張せず、ただそこに咲いている花。
この自然界を創造した神様は、確かに・・・
私達を、いつも見ていてくれる。
花を見るとそう思う。
水仙
キルタンサス
どからともなくやって来て、根付いて咲いている。 かわいいな~。
お日様がまぶしいよ~。
こんな花を創っちゃうんだもん、すごいよね~。