久しぶりに、パプアの写真をアップします。
ハイランド地方であるゴロカの空港に到着した私達は、ホテルの朝食を頂きました。
熱帯植物に囲まれたテラスに続くレストランは、強い日差しが眩しいトロピカルムード満点だ。
こんがり焼けたパンの上に、目玉焼きが二個。ベーコン、ソーセージ、トマト。
これに、美味しいゴロカコーヒーがたっぷりいただける。
日本では、当たり前の朝食のスタイルと思われることでしょう。
しかし、パプアでは、これはとても贅沢な朝食だ。
パプアの人々の食事は、一日1食か2食。
自分も含めた、日本人の食べる物に対する思いは、どこか狂ってしまっている。
あまりにも溢れすぎている日本。
足る事を知る。
食べる事に限らず、この言葉の重みを知るには、時間がかかりそうだ。
子育てをしながらホテルで働くウェートレスさん。
特にゴロカのホテル従業員は、全員がとても親切でフレンドリーな方々ばかりだった。