10月19日から25日位まで、東の空に現れるオリン座のまわりで多くの流星が見られるというので
10時過ぎから我が家の入り口で待機していた。
が、2,3個・・・がやっと。
雲がうっすらとかかっては晴れ、かかっては晴れ。
風も大分出てきたのでひとまず退散。
家の中で時間を潰し、12時頃また表に出てみたら、オリオン座の位置も大分高くなっていた。
待てど暮らせど、飛びかう流星を見ることが出来ない。
たくさんの星は綺麗に瞬いている。
時々うす雲がやってきて、星の輝きの邪魔をする。
流星をたくさん見ることは出来なかったけど、まあいいか。
たまにはこうして星を眺めるのもいいもんだ。
暗闇に輝く星をずっと眺めていると感じる、大宇宙とつながっているというこの感覚。
普段の生活の中では感じられないこの感覚は、何とも言いようのないくらい雄大な気持ち良さなのだ。
その時、自分というものは存在しない。
表現のしようがない気持ち良さ。
今日の画像は無しということで。^^
追記
星の撮り方が分からず、適当にシャッターを押した画像はカメラ本体の液晶画面では真っ黒だったのでボツにしようと思ったのですが、とりあえずPCにおとして見てみたら、三枚の画像の中の一枚に、暗闇の中、線が数本・・・。
これ何だろう?
線がなるべく見やすくなるように目一杯明るくしてみました。
カメラは固定して撮りましたので、動いた時の光の線では無いでしょう。
とすると・・・、偶然流星が撮れたとか?!
そんな!まさか。^^
かもしれないから、一応貼り付けておきましょうっと。^^
違ったら、ごめんなさい。