昨年、11月11日に生まれた孫が無事一歳の誕生日を迎えました。
こちらの風習では一歳前に歩いたら、誕生日にお餅を背負わせて、餅を一つずつ増やしていよいよ転ぶまで歩かせる。
娘から誕生日の前日、携帯動画で、「歩いたよ~♪」という知らせ。
やった~♪
誕生日のお祝いは、パパさんの休みに合わせて11月15日に行うことになっていた。
前日14日の朝早く、おばあちゃんと餅つき機で3kgの餅をついて、午後2時10分発の飛行機で
孫のもとへ飛んだ。

がんばれ♪ がんばれ♪
ママの所からパパの所まで。
もう一息だよ。

東京から長女、長男、次男も駆けつけてくれ、あおちゃんの一歩一歩歩く姿に大喝采!
自分が何をしているのか理解している風も無く、
「何か歩きづらいけど・・・どうしたんだろうなぁ・・・?」
周りの大騒ぎに嬉しそう♪
餅を一つずつ増やすたびに重そうによろよろと、それでもめげずに歩く孫。
おかしいやら、うれしいやら、笑いが止まりませんでした。
この子の母親も誕生日には餅を背負った。
途中で泣きべそをかいた記憶がある。
たいていの子供は、嫌がって泣いたりする。
この子は、どうしたんだろう?
将来大物かな?
な~んちゃって、早速、孫びいきが始まった^^
しょうがないよね、かわいすぎるんだもん。
この子たちの未来が守られますように・・・。