秋のバラは、春よりも色があざやかになる。
家には、昔からのつるバラと可愛く咲いてくれるミニバラが多い。
それはなぜか・・・?
育てやすいから。^^
あの、薔薇は、私には育てられない。
どうも、私的ではないような、どう説明したらよいのか。
挑戦したいけど、やっぱり、違うな・・と。
知人に薔薇の専門家がいる。
その方は、種類はもちろん、性質、色の微妙な差までも知り尽くしていて、どう接してあげたらよいかを知っている。
だから私は彼女に薔薇は任せている。
彼女のところで咲けば、幸せだろう。
彼女の所へ薔薇を見に行くのを楽しみにしていた。
ところが、最近、花と遠ざかっていると風の便りに聞いた・・・。
がっかりだ。
あんなに楽しんでいたガーデニング。
理由はある。
また、彼女が薔薇に接する姿を待つことにする。
今日、玄関の小さな鉢の中で、小さなバラがまたひとつ咲こうとしている。